DUVET

ただの日記帳

帰り道

夜、家に帰る時住宅路をさーっと自転車で通って帰るのですが

静かで誰もいない、建物だけがずらっと並んでいる街灯でほのかにオレンジ色で照らされた道を通るとすっごくテンションが上がります。

帰り道は5分くらいなのでそこまでその道を楽しめるわけではないのですが、やっぱり夜誰もいない道を一人だけ歩いているのは異世界にきたみたいでとてもワクワクしますね。

都会は深夜になっても電気がついてるところばかりなイメージがあるのですが、田舎は10時頃になるともうほぼ暗くなっていて、街灯と月だけを頼りに自転車を漕ぐという中々ノスタルジックな体験ができるのが楽しいです。田舎嫌だーって思う時もあるんですけどやっぱり田舎で生まれて良かったなあ。